2008年7月24日

園長の小部屋

動物園が閉園になり、私のぞうさんの仲間になったアキ子。

2006年7月24日 まるで今日のような暑い日に静かに息を引き取りました。

亡くなるまでは「勝浦ぞうの楽園」にて、ゆったりとした時間を過ごしました。

人間の年にすると80歳近い高齢象。長い間 動物園を訪れる人に、鼻を伸ばして愛嬌を振りまき、夢を与え、そして余生を故郷のようなところで過ごすことができました。

その日は午前中に会いに行き、私の手からリンゴをゆっくりとうなずくような感じで食べました。それが最後に口にしたものでした。

昨日のように思い出しますが、もう2年も経ってしまったのです。動物園は毎日のように誕生があり、死がありと、大忙しです。

でもやはりぞうさんの死は忘れることが出来ません。

 

「晩年のアキ子」

 

 

今年はたくさんの赤ちゃんが生まれています。まだ顔を出していませんが、ペリカンが卵を抱いています。20年近くペリカンを飼育していますが、初めてです。どんな雛が生まれるのかとても楽しみです。

ゆめ花の絵 とても上手にかけるようになりました。テリーが枝を、プーリーが葉を、ゆめ花が花を描いているように見えます。

|
BlogNewsのトップへ