
1週間ほどタイに出張していました、僕。
写真はランパンにあるプリーチャー先生が働いている施設で2週間前に生まれたアジアゾウの赤ちゃん。
か、かわいい・・・
「3回目の出産で、このお母さんゾウはやっと子供を育てられるようになった。」
「それまでは、赤ちゃんゾウを傷つけてしまって、結局育てられなかった。」
(その2頭の赤ちゃんは他のメスゾウが育てたそうです)
「・・・・」
ゆめ花姫を思い、しばし沈黙になってしまいました。
姫。
この施設にはこの他にも、
生後5ヶ月で地雷の被害に遭い、3本の足で必死に歩く19ヶ月の小象や、
農薬のせいで瀕死になっているゾウや、
地雷で足を失った(皆さんもご存知ででしょう)モタラなど、、、、、
言葉にならない壮絶な思いをしているゾウがたくさんいました。
プリーチャー先生の働きには、正直感服しました。
「忙しくて大変でしょう?」
と、いう僕の質問に、
「忙しいとは一度も思ったこと無い、ゾウのためなら。」
と、ニコニコ。
「時に、人間はゾウを品物のように扱う。それが一番許せないことだ。」
と、真剣な顔で言いました。
そして、
1週間ぶりの姫。
プリーチャー先生も一緒です。
近々行われる日本動物園水族館協会の「ゾウ会議」に出席するためです。
もちろん姫の診察も、
「健康、問題なし」
僕にはうれしい言葉です。
思えば、、、
プリーチャー先生がいなければ、姫も無事にこの世に生まれなかったかもしれません。
感謝、感謝。
